改造車のユーザー車検 GSX1000Sカタナ 1996、わがままなアメリカは、自国の部品や、車体を日本に売りつける為に、日本の車検を大きく変更させました。バカですね。ハーレー乗りはイザ知らず、日本車乗りはそーそーアメリカ製品なんてこうてたまるかっ!てなもんであります。全部が全部ではないですけど、、、、、でも、それによって多くの恩恵はありました♪ それまでは、マフラーはヨシムラ以外通らない。というのに近い位、厳しい物でした。それにそぐわない物は、改造申請や、車検のたびに、ノーマル部品に戻すなどの対策が必要でした。足回り全交換車などの、改造申請していない車体は、車検の度にノーマルに戻す必要がありました。めんどくさかったですねぇ。まあ、おかげで、ユーザー車検もかなり楽になった訳です♪ ユーザー車検に必要な書類 もってくもの @ 現在の車検証 A 定期点検整備記録簿 B 納税証明書 車検場で揃える物 (3種類で65円 定期点検整備記録簿もあるので次回に回します♪) @ 継続検査申請書 A 自動車検査表 1400円印紙 B 自動車重量税納付書 5000円印紙 以上の書類は、検査場の記入見本で充分に書けます♪自賠責は先に入っておきます。車検場の売店等では入れます。 平成18年度は20150円 予約 さて、検査場に予約入れます。今では、ネットで予約できます。 やはり、手直しや、不通過の場合を考えると、午前が望ましいですね。 外観検査 さて、予約を入れて書類を出して、手持ちの書類を受け取ったら、あとは並んだもの順です。一番前に並ぶと、様子がわからないので、少し後ろ目に並んで当日のチェック項目を覚えましょう♪検査官によって見るとこが結構違うので要注意です。 https://cotoratras.blogspot.com/2006/05/blog-post_44.html ちなみにカタナ用対策は上のブログのURLに画像も掲載してます♪ 何気に、スプロケ近辺のミッション記載について当日は見てました。次いったときは全くみてませんでした。 さて、いよいよ検査ラインです。 まずは、前車輪をローラーに乗せてスピードメーターの検査です。 次に前ブレーキ検査、そして後ろタイヤをローラーに乗せて、リヤブレーキの検査。 で、問題の光軸です。 https://cotoratras.blogspot.com/2006/05/blog-post_16.html これはすったもんだです(苦笑)マルチリフレクターは要注意です。 駄目だったら? 当日中に直してもってって通ればオッケー。 駄目だったら、後日再検査となり、検査費用1400がまたかかります。この場合は書類を持ち帰って、後日印紙1400買って行きます。予約はいりませんでしたので。「前回ここだけ落ちた」と言って一番前に並びましょう(笑) という訳で、平日に時間を取れるなら、安いし簡単なのでお試しを♪ |