トップバイクカタナの改造>ユーザー車検

サイトマップ

 

060改造車のユーザー車検060 GSX1000Sカタナ

 

1996、わがままなアメリカは、自国の部品や、車体を日本に売りつける為に、日本の車検を大きく変更させました。バカですね。ハーレー乗りはイザ知らず、日本車乗りはそーそーアメリカ製品なんてこうてたまるかっ!てなもんであります。全部が全部ではないですけど、、、、、でも、それによって多くの恩恵はありました♪

それまでは、マフラーはヨシムラ以外通らない。というのに近い位、厳しい物でした。それにそぐわない物は、改造申請や、車検のたびに、ノーマル部品に戻すなどの対策が必要でした。足回り全交換車などの、改造申請していない車体は、車検の度にノーマルに戻す必要がありました。めんどくさかったですねぇ。まあ、おかげで、ユーザー車検もかなり楽になった訳です♪

 

023

 

ユーザー車検に必要な書類

 

もってくもの

@   現在の車検証

A   定期点検整備記録簿

B   納税証明書

 

車検場で揃える物 (3種類で65円 定期点検整備記録簿もあるので次回に回します♪)

@   継続検査申請書

A   自動車検査表 1400円印紙

B   自動車重量税納付書 5000円印紙

 

以上の書類は、検査場の記入見本で充分に書けます♪自賠責は先に入っておきます。車検場の売店等では入れます。 平成18年度は20150円

 

023

 

予約

 

さて、検査場に予約入れます。今では、ネットで予約できます。

 

 自動車検査インターネット予約システム

 

やはり、手直しや、不通過の場合を考えると、午前が望ましいですね。

 

023

 

外観検査

さて、予約を入れて書類を出して、手持ちの書類を受け取ったら、あとは並んだもの順です。一番前に並ぶと、様子がわからないので、少し後ろ目に並んで当日のチェック項目を覚えましょう♪検査官によって見るとこが結構違うので要注意です。

 

https://cotoratras.blogspot.com/2006/05/blog-post_44.html

 

ちなみにカタナ用対策は上のブログのURLに画像も掲載してます♪

何気に、スプロケ近辺のミッション記載について当日は見てました。次いったときは全くみてませんでした。

 

023

 

さて、いよいよ検査ラインです。

 

まずは、前車輪をローラーに乗せてスピードメーターの検査です。

次に前ブレーキ検査、そして後ろタイヤをローラーに乗せて、リヤブレーキの検査。

で、問題の光軸です。

 

https://cotoratras.blogspot.com/2006/05/blog-post_16.html

 

これはすったもんだです(苦笑)マルチリフレクターは要注意です。

 

023

 

駄目だったら?

 

当日中に直してもってって通ればオッケー。

 

駄目だったら、後日再検査となり、検査費用1400がまたかかります。この場合は書類を持ち帰って、後日印紙1400買って行きます。予約はいりませんでしたので。「前回ここだけ落ちた」と言って一番前に並びましょう(笑)

 

023

 

という訳で、平日に時間を取れるなら、安いし簡単なのでお試しを♪

 

 

トップバイクカタナの改造>ユーザー車検

サイトマップ